カラ男ハウスレポート
本日は、楽屋部屋参加者より、「友人がカラ男の自宅を訪問した」とのご報告を受けましたので、そのご友人様のレポートを掲載したいと思います。
楽屋部屋に参加していた方が、友人が地元かもしれないとのお申し出を受け、今回の現地訪問が実現しました。ブログを運営されている皆様、ブログをご閲覧しておられる皆様、はじめまして。
私は、カラ男の家の近くに住んでいる者でございます。
私の友人が、参加していました株に関しますネット上の会員制のコミュニティにおいて、その主催者が詐欺を行った形跡があり、しかも、当人が私の現在の居住地の近郊に住居をかまえている という事をお聞きしまして、私の生まれもっての性格と、友人の依頼が重なりました事から、今回現地に赴いて個人的に調査をして参りました。
そして被害者ブログの皆様に内容をご報告をしましたところ、レポートをブログに掲載して欲しいとの要請がありましたので、恥ずかしながらレポートもどきを書いてみました。
まず友人がブログの運営者から、教えられた当人の姓に付きましてですが、この地区に古くから田畑を耕し生活してきた土着の人々でありまして多くの同じ姓の方がおられます。
それをふまえた上で、お聞きしていた住所地を訪れてみました。
現地は、上高地へと続く主要道路である国道沿いにあり、すぐに探し当てる事が出来ました。
該当の住居の感想なのですが、300坪はあろうかという大きな敷地に蔵も建っています。
近所では珍しいと思われる、洋式の比較的新し目の建物が建っておりました。
私の素人感覚では、１階辺り１００㎡程度の総２階作りという感じでしょうか・・・。 敷地といい、奥まった所に建つ豪邸！？といい近所ではとても目立っているとの印象を受けました。
せっかく現地に来たという事もあり、私の興味本位からインターホンを数度押してみたのですが、あいにく誰も出てこられなかったです。
（まあ、出てきたら何を話すのかって言われると、何も考えていなかったのですが・・・汗）
事前に、アリストが止まっているか見てきて欲しいとのリクエストをされていたのですが、３台は止められるかという駐車場には止まっていませんでした。代わりに、三菱の高級セダンが止まっておりました。
さて、現地を離れるついでに近所の方がタイミングよく外に出ていましたので、突撃をしてみました。
年配のご婦人でしたが、どことなくうんざり口調で、「最近はどなたも見かけませんよ」と言われました。
写真を収め、帰途に着こうかとも思ったのですが、友人の、強い依頼を思い出し、オプションで（思いつき！？）交番にも行ってみました。
該当の家とその住民についてすでに何かを把握をしているのか、対応のニュアンスから読めるのではないかというほんのいたずら心からでしたが、結果的には、本日最大の成果を上げる事になってしまいました！
今、こうして書きながら、このレポートが被害者の方々にとって、勇気を持って活動を続けられる一助になればと思っています。
今後も必要とあらば現地レポートをさせていただきますね！
さて、レポートにあります交番のくだりでございますが、その内容は、我々の活動に影響をきたす部分にも触れてまいりますので、ご理解を頂ければ幸いでございます。
しかしお聞きした内容は、あんふぁんさんが被害届を提出した折に、警察の方から教えられた内部情報と一致しており、さらに前進をしている事実を知る事ができましたので、我々の目指す方向に着実に進んでいるとの感触を得る事ができました。
改めまして皆様の温かいご声援とご協力に心より感謝申し上げます。
