前回の更新に関して

先日、ある方より当ブログに連絡がございました。

匿名を条件にその内容の要旨を公開する事となりました。
それに対する我々の見解をお知らせする事により、先方には、すでにご理解ご賛同を得る事ができましたが、いつも閲覧をいただいている皆様も同じ思いを持たれている可能性がございますので、改めましてご報告させていただきます。

申し出の要旨は以下です。

山種を名乗る人物とは、少し面識があった。

自分にはブログ内で書かれている事は信じられないとの感想だが、詳細に書かれているところを見ると本当なのだろう。

しかしもし本当だとしても、山種と出資者の間の話であり、娘さんをどうのこうのと書く事は少しいきすぎなのではと思う。

その為、山種の実家にもブログに娘の事が書かれていると伝えるため、手紙を送付した。

以上の申し出に対し、本件の要旨は当ブログを閲覧いただいた事により、すでにご理解いただいているとの事から、カラ男の家族関係と本件の関係を説明させていただきました。
その内容としましては、

  • 出資者の多くの者より自宅への電話
  • 内容証明での督促
  • 代理人よりの督促等が行われており、その多くを家族が(本人は失踪したとの理由で)対応している事実から同居家族(娘)は当然本件を認識していると思われる事。
  • 実家、潜伏先(本人談)入院先(複数情報)等も管理下にあったなかで、娘がその事実を知らぬまま、カラ男の逃亡に協力していたとは思えない事。
  • それを利用してカラ男は相変わらず逃げ回っているのが現状である事。

だいたい以上のような内容になります。
前回の更新内容につきまして、同じ様な感想を持たれた方につきましては、以上の補足にてご理解を願いたいと思います。

なお、申し出人よりカラ男の家族の下へ当ブログについて手紙を出された事実もわかったわけですが、それに対してカラ男の家族(娘)が当ブログに連絡してきたわけでもなく、さすがは詐欺師カラ男の一族であるとの思いです。

カラ男様、カラ男娘様引き続きご連絡をお待ちしております。
higaishablog@hotmail.co.jp

カラ男が目に入れても痛くないであろう娘の○子様

カラ男のメールから大変親孝行な、とても良い方なのだと伺えます。
しかしながら、我々の出資金を騙しとりそのまま連絡を絶っている貴方のお父さんは、立派な犯罪者でありもしもそれを知った上で逃亡の手助けしているのだとすれば、それは立派な共犯者となり得ます。

しかし貴方ならば、お父さんに正しい事は何かという事を諭す事ができるのではないでしょうか

いつまでも詭弁を使い、他人の所為にして逃げ回るお父さんに話し合いの場に出てくるよう説得をして下さい。
病気のお父さんのことを本当に心配しているのならば、話し合いの場に出させて我々の問題を解決へと向けていく事が一番良い方法だと思いませんか?

もしも、お父さんの方が正しいのだと少しでも思っているのならば、何故、お父さんはずっと逃げ回らなければならないのでしょうか?

今後も、お父さんの逃亡を手助けし続けると言う事でしたならば誠に残念ではございますが、貴方の行動は、当件担当の警察への情報提供や出資者及び代理人等への資料提供等を行う事もありますのでくれぐれもご注意下さいませ。

また、他にご相談がございましたら以下までご連絡をして下さい。
higaishablog@hotmail.co.jp


「以下はあんふぁんさんの元に届いたカラ男からのメールの抜粋です」

  • 幸い娘が軟化して○○証復活のために形だけの部屋を借りてくれた。
  • 娘はなんて酷いことをしょうとしていたのか、いろいろな人と話しをしたりしてわかったみたいで祖父母や母、○○に反旗を翻し俺の味方になった。
  • 死ぬ時は娘と息子が骨を拾い、お金ができたらお墓を立ててくれるとか言ってた。
  • (医療費は)娘はとても出せない。たまに一万円とか送金してくれたり○○に部屋を借りるので(超内緒ね)精一杯。
  • 娘は○月の25日に一度来たきり。忙しいしね。
    でもその後は何かと送金したり○○復活、○○証復活で動いた。
    現在の予定は仮に借りてくれた一ヶ月*****円の部屋と**万円で友達から買うとかの5年落ちの軽自動車が待っているので〜〜・・・・

更新再開!?

決して私自身が騙したり掲示板上で知り合った人たちに
迷惑をかけようなどとは毛頭考えてもいませんでした。
時間はかかると思いますが弁済のために努力致します。
以上は、貴殿が当方に送信してきたメールに書かれていたものです。

当方からは、そのメールに対する返答を複数のアドレスに送信し、
貴殿は、そのすべてを受信しているにもかかわらず、回答を行わない上に、
さらにすべてのアドレスを削除されました。

上記のものが本意で書かれたのであるならば、
早急に回答を行っていただくよう改めて強く要請いたします。


ブログの更新の再開、メールに書かれた貴殿の現況の公開、あなたの直近の口座番号及びその名義等の個人情報を、必要としている出資者及びその代理人に提供等、順次行ってまいりますので望まない場合には、すぐに以下まで回答を頂くようお願い致します。
higaishablog@hotmail.co.jp
尚、病気療養中との事ですが、貴殿及び関係者の当ブログへのアクセスは把握できておりますので、あらかじめ申し上げておきます。

休止のお知らせ

更新が遅れまして申し訳ございません。
従来よりお知らせしておりました、

>途中でカラ男本人より連絡がありました時には、一時中断、休止等の可能性も有りますので、あらかじめお断わりさせて頂きます。

の部分におきまして、先週、関係者と思われる人物からの連絡がございました。
今しばらく、そちらの対処にあたりたいと思いますので、一時中断にさせて頂きます。

いつも閲覧、応援してくださり、有り難うございます。

第五章:会いに行く

送信者 カラ男
宛先 あんふぁん
タイトル 嬉しい。
送信日時 2008年4月15日01:54:35
バカな俺なのに「うんうん」って言ってくれて嬉しい。
抗癌剤でかなり一段落したみたいだけど肝硬変は決して治らないし
肝不全で飲む薬ですぐダウンするし夢もなにもないし
心肺停止から生き返って良かったのかどうかなんて考えるね。
でも、(あんふぁん)がいるから一条の光が見える。去年の●月●月の間
一ヶ月は意識不明、人工呼吸だったけど(あんふぁん)にプロポーズしている夢や仲良く一緒に歩いている夢を見たよ。
幸い娘が軟化して保険証復活のために形だけの部屋を借りてくれた。

以上は、カラ男から送られてきたメールの前半部分です。
彼女の「話してみて」とする姿勢に順応するかのように、自分の病状についてより詳細に書かれています。
しかし続く後半部分を読み進む彼女は、一変して大変驚く事となります。
以下後半部分です。

病院は、一命を取り留めた後は、長居しても点数も低くなるし条件付で退院できる可能性がある感じなので
どうせとても短い余生だけど(あんふぁん)に会いに行く。
手を握りたい。
まだ先のことは簡単にはいかないけど迷惑をかけないので支えて下さい。
またメールするね。
吐血して食道静脈瘤破裂したのは去年の●月7日と●月28日。

まだふらふらするけど頑張る気持ちが出てきた。
ありがとうございます。

「病院は、一命を取り留めた後は、長居しても点数も低くなるし条件付で退院できる可能性がある感じなので」
彼女が、大変驚き、唖然としたたのは、この部分でした。
ここで、この時点までのカラ男からのメールをもう一度引用してみます。


1月18日
 俺は死にかけ

1月25日
 寿命は僅からしいあの世では●●で暮らそう。

4月7日
 日々意識がなくなる時間が長くなってきたよ。もう最後だと思う。

4月10日
 せめて残り少ない命の間、(あんふぁん)に精神的に支えてほしいです。

そして今回のメールは、最後のメールからわずか5日しか経過していないのに、点数が低くなる為に退院と、まるで老人医療問題に出てきそうなキーワードまで登場しています。
「日々意識がなくなる時間が長くなってきた」人間に対して、点数が低いから退院させるというのは!?
ちょっと想像がつきにくいのですが、少なくとも彼女が考えていた病状とはかなり違うものであると言う事は確かな様でした。

これにより、それまでカラ男の人生(過去)の清算には協力していく気持ちで接しながらも、彼女に芽生えていた少しの違和感が、ここではっきりとした物へと変化して行ったのです。

なお、2度の入院の日付は、当ブログで入手していた情報と一致しております。

差出人 あんふぁん
宛先 カラ男
タイトル RE: 嬉しい。
送信日時 2008年4月19日14:36:36

しばらくネットがトラブっててレス遅くなってごめんなさい

一時退院や(カラ男娘)ちゃんの文字を見て少安心しました
やっぱり(カラ男娘)ちゃんは優しいね
色んな事がゆっくりと回復していくといいね

今日は久しぶりに青空です
(カラ男)の病室からも見えるかな?
病院にいるとストレスも溜まるでしょ?
話し相手にくらいにしかなれないけど、またメールで何でも話してね
待ってます♪

いきなり病院より退院させられようとしており、しかも会いに行くとまで書かれたメールに当惑しながらも、それまでの対応と同じ基調で、素直にカラ男の娘の行動を喜ぶ内容を送信しました。
ただし「またメールで何でも話してね」とも強調しておきました。

そしていつものように、すぐにカラ男から返信がありました。
彼女の心に、違和感が生じている事には、まったく気づく様子がないカラ男は、元気一杯!?に、とても長文のメールを書いています。
その中には、カラ男の往年の名台詞の1つである、ある固有名詞も出てきて思わず失笑してしまうのでした。

今日はここまでとします。

カラ男様、引き続き higaishablog@hotmail.co.jp まで、現況と今後の予定に付きまして連絡をお待ちしております。